ビルドマッスルhmb とメタルマッスルHMB の違い比較!どちらを選ぶと良い?
筋力アップしてマッチョな身体を目指している方、筋力アップして身体を引き締めたい方、様々な理由から筋トレをされている方が多いと思います。
しかし筋トレをしても、思うような理想的な身体にはなれないという方も多いと思います。
そこで今注目されているのが「HMB」という成分です。
筋トレ=プロテインというイメージがありましたが、今はHMBです。
プロテインからできるアミノ酸の中で、筋肉を鍛え上げることに力を発揮するのがロイシンで、そのロイシンはプロテインの分子が小さく分解されていき、アミノ酸になったもので、ロイシンからできる代謝物質がHMBです。
難しいですね。
つまり、ロイシンはHMBに変化しないと十分な力を発揮できないというわけです。
1日に必要なHMB(3グラム)を摂取するためには、ロイシン60グラムが必要で、これをプロテインに換算すると約20杯分になります。
プロテインを20杯…想像しただけて私は無理ですし、そもそも逆に太ってしまいそうです。
やはり筋トレにはプロテインではなくHMBが良いですね。
HMBには、筋肉を大きくする働きと筋肉の減少を抑える働き、そして筋肉の回復を促す働きがあります。
では、本題に移ります。
HMBが配合されている筋力アップサプリメント「ビルドマッスルhmb」と「メタルマッスルHMB」の違いや特徴などをそれぞれ紹介します。
まずビルドマッスルhmbです。
HMBの含有量ですが、1日4粒で1500mgです。
ちなみに1日に必要なHMBが3グラムで3000mgとなるので、半分を摂取できることになりますね。
次に、ビルドマッスルhmbには、BCAA・グルタミン・バイオペリンという三大筋トレサポート成分が配合されています。
それぞれ筋肉のエネルギ―源になったり、筋トレした後の筋肉の補修や分解を防いでくれたり、血管を拡張し栄養素を高め代謝を上げてくれます。
その他に、トンカットアリやシニュリンPF、フェヌグリークがサポート成分として配合されています。
疲労回復や体力アップ、体脂肪を落としたり血圧の正常化、脂肪を燃やしサポートしてくれメタボに良いなどの働きがあります。
続いてメタルマッスルHMBについてです。
メタルマッスルHMBにも三大筋トレサポート成分、BCAA・グルタミン・クレアチンが配合されています。
クレアチンがビルドマッスルhmbと配合されている成分が異なります。
その他に、黒胡椒エキス・フェヌリーク・シニュリンPF・トンカットアリ・黒しょうがエキス・ビタミンE・オルニチン・赤ワインポリフェノール・コエンザイムQ10がサポート成分として配合されています。
成分の種類は、メタルマッスルHMBの方が多く配合されています。
メタルマッスルHMBは、筋肉をつけるだけでなく健康維持も考慮されているサプリメントと言えますね。
口コミでも人気です。
→GACKT愛用のメタルマッスルHMBの口コミ評価!他の筋トレサプリとの違いは?
どちらもオススメなので、両方を順番に試してみて、より自分に合うと思う方を継続して取り入れると良いと思います。
なお女性の場合は、ビルドマッスルhmbの方が内容的にもいいです。
→ビルドマッスルHMBで筋力アップの口コミと気になる効果
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